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    生産・業務革新イメージ 生産・業務革新イメージ

    キヤノン電子は、EQCDを追求した生産方式を展開しています。
    環境に良いことをしようを合言葉に「省スペース、省エネルギー、省資源」を追求した効率の良い生産方式を実現する技術革新を進めています。材料技術、加工技術の開発を行い部品からの一貫生産システムを展開して、積極的に生産エネルギーの削減、部品輸送に伴うCO2の削減を図っています。
    また、「ピカ一運動」の展開により社員の意識改革を進めて、全社員が自分で考えて主体的に動ける風土を醸成しました。その結果、他社の模倣や追随でない独自のセル生産方式を創出してきました。フラワーセルに始まるオリジナルセル生産方式は、常に、製品に最適な最も効率の良い生産方式の追求から生み出されてきています。そして、既成概念にとらわれない発想とたゆまぬ改善から多品種少量生産に最適なマルチワンライン方式を生み出してきました。
    キヤノン電子は、『世界のトップレベルの高収益企業』となるために、限界を超えた生産技術、生産方式に挑戦し生産性の向上を図ってまいります。そして、地球環境保全に貢献していきます。

    セル生産システム

    キヤノン電子式セル生産「セル生産システム」

    「セル生産システム」とは、キヤノン電子における開発部門、生産部門、販売部門に至るすべての部門の意識改革に基づく高効率経営を目指したマネジメントシステムを言います。

    セル生産システムの事例

    • 最速手組みライン:マルチ1(ONE)ライン(IMS事業部IMS工場)
      マルチ1(ONE)ラインは、意識改革から生産性向上活動を行い、あらゆるムダを取り除いたキヤノン電子における最速手組みラインです。多製品を1つのラインで生産でき、60秒以内に製品切り替えが可能です。また、生産性は従来の4.3倍まで高めることが出来ています。

    秩父工場の構造改革

    秩父工場の構造改革

    秩父工場ではキヤノン電子の意識改革活動の基本である「ピカ一運動*」を実践し、主体性を高めた結果、会社目標である「TSS 1/4」を実現しました。

    活動の中心である磁気コンポ工場では

    • 朝の挨拶運動 … コミュニケーション不足の解消で不良品激減
    • 自発4倍運動 … TSS1/4達成のための自発的行動
    • ChiE-Tech … 費用を掛けず知恵によって工夫された設備
    • 立ち会議 … 業務のスピードアップとコミュニケーション改善
    • 三自の鏡 … 毎朝自分自身をチェックする

    上記の地道な活動を継続して行い、生産性向上だけに留まらず環境対策としても大きな成果を実現しました。

    *「ピカ一運動」=キヤノン電子の意識改革活動の基本活動

    どんなテーマでも良いから世界で一番になることを目指す活動で、押し付けでなく、遊び心をもって取り組むことが重要。
    この活動によって社員の自主性を高め、キヤノンの三自の精神を体得し、「自分の立場や役割を自覚し、何事もにも進んで行動し、自分のことは自分で管理できる」人間になることができます。

    テーマ事例

    • 「出前迅速(すぐやる課)一番」
    • 「新技術世界で一番」
    • 「あいさつ一番、やる気一番」
    • 「効率、機能レイアウト一番」

    ピカ一運動標語:
    誰にでもキラリと光る夢がある。皆でつかもう世界の一番
    ※ 詳細は酒巻久著「キヤノン方式のセル生産で意識が変わる会社が変わる」日本能率協会発行