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セキュリティソリューション

機密情報の持ち出しなどの操作をログで管理する、セキュリティソリューションです。ホワイトリスト側のプロセス制御により、アップデート対応が遅れているレガシーシステムの延命にもご活用頂けます。


SML Green – 標的型サイバー攻撃対策

SML Green – 標的型サイバー攻撃対策

検知されたマルウェアの振る舞いをログから自動で分析し、侵入経路と拡散状況を可視化。マルウェア感染後の作業負担を大幅に軽減します。

事後対策の重要性

巧妙化するサイバー攻撃を完璧に防ぐことは不可能です。検知・遮断だけではなく、分析・調査・対策を行うことで、組織内の安全を検証することが重要です。

マルウェアの自動分析

侵入経路

マルウェアが「どこから侵入したのか」を特定します。
侵入元がWebの場合、どのURLからダウンロードされたのかわかります。

 

拡散状況

マルウェアが「どのPCを経由したか」を分析します。
被害状況の把握に役立ちます。

他社製品と自動連携

連携製品が検知したマルウェア情報をSMLが受け取り、バックグラウンドで自動的に分析を行います。

連携製品一覧


SML White – アプリケーションコントロール

SML White – アプリケーションコントロール

必要なアプリケーションだけを起動し、未知のマルウェアをブロック。また、通信をコントロールし、外部への不正なアクセスを防ぎます。

シンプルだから強固

ホワイトリストに登録されている許可アプリケーションのみ、起動を許可します。未知のマルウェアや、ユーザーが無断で持ち込んだアプリケーションも、起動をブロックします。
また、アプリケーションによる外部との通信や、DLLのロードも「ホワイトリスト」によって制御が可能です。

幅広いOSに対応

サイバー攻撃で狙われる工場の産業用PCへの導入が可能です。
Windows 2000 や Windows Server 2003、 Windows XP など、レガシーOSでもご使用いただけます。

便利な機能

ホワイトリストの効果的な利用が難しいという概念を覆す、きめ細やかな活用サポート機能が充実しています。
アラートパネルのメッセージも自由に設定でき、ユーザー教育も同時に実施可能です。


SML Yellow – デバイス制御

SML Yellow – デバイス制御

USBメモリなどのリムーバブルデバイスの利用を制限します。 情報漏洩、不正なプログラムの持ち込みなどの防止に役立ちます。

グループ・ユーザー単位で個別に設定可能

グループ・ユーザーごとに、使用許可、読取専用での許可、使用禁止などの異なるポリシーを適用できます。

デバイス種別毎に制御方法を設定可能

同じ型番のUSBでも、シリアルナンバーを登録したUSBメモリのみ許可するなど細かい運用が可能です。

指定Wi-Fi(無線LAN)のみ接続許可する制御が可能

Wi-Fi(無線LAN)の指定するアクセスポイントのSSIDのみ接続を許可し、それ以外の接続を禁止します。
モバイルワークや外出先でも、情報漏洩の危険性のある無料Wi-Fiには接続をさせず、会社で許可したWi-Fiにのみ接続させるなどの運用が可能です。

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