News Release

2015.11.9赤城事業所「平成27年度緑化優良工場等経済産業大臣賞」受賞

キヤノン電子株式会社 赤城事業所は、11月2日に開催された第34回工場緑化推進全国大会(一般社団法人 日本緑化センター主催)にて「平成27年度 緑化優良工場等経済産業大臣賞」を受賞しました。

この制度は「工場の緑化を積極的に推進し、工場内外の環境整備に顕著な功績のあった工場」を表彰するもので、過去に関東経済産業局長賞を受賞(赤城事業所は2011年に受賞)した工場の中から、都道府県知事及び政令指定都市の長から推薦のあった工場に対して現地調査の実施、外部専門家による選考委員会での審査を経て 選考・決定されます。今年度で34回を数え、これまでに160の工場等が受賞しています。

今年度の緑化優良工場等経済産業大臣賞の受賞工場は3工場(キヤノン電子(株)赤城事業所、NSKワーナー株式会社-静岡県袋井市-、霧島酒造株式会社志比田工場-宮崎県都城市-)が受賞しました。

【赤城事業所の受賞歴】
2003年
一般社団法人 日本緑化センター会長賞 受賞
2011年 関東経済産業局長賞 受賞
2015年 経済産業大臣賞 受賞

 

キヤノン電子赤城工場キヤノン電子(株)赤城事業所は、1999年4月に操業を開始しました。
約15haの敷地に緑地を整然と整備し、「森の中の工場」を理想に掲げ、工場緑化及び環境保全活動に積極的に取り組んでいます。
2007年に事業拡張用地として隣地を追加購入しましたが、事業拡張用地についても更地のまま放置することなく、周囲を緑地化し、さらに大規模太陽光発電所を設置し、環境負荷の低減に取り組んでいます。
キヤノン電子(株)は全ての事業活動において、地球規模の環境保護に積極的に貢献することを基本目的とし、「環境保証理念(世界の繁栄と人類の幸福のため持続可能な経済の発展と地球環境との調和に貢献する)」を掲げ、工場緑化及び環境保全活動を推進しております。

1 工場建設コンセプトと工場緑化への取組み
赤城山麓の自然林と高原地帯の共存を強調し、関越自動車道より眺める姿が21世紀、地球に優しい環境時代を先取りした清潔なイメージを抱かせるよう、工場緑化及び環境保全に取り組んでいます。工業団地として開発されたこの地を、「素晴らしい赤城山の景観」とマッチするよう、理想としている「森の中の工場」の実現に向けて、これまでに桜、サツキ、サザンカ、もみじなど約60種類、15000本の植樹を行っている他、孟宗竹林や庭園型の樹群樹林を多く作るなど、工場緑化に積極的に取り組んでいます。また、地域の特産であるリンゴの木も約30本あり、収穫時には来訪者等に提供し、喜ばれています。

2 従業員の積極的な取組み
赤城事業所では「かけがえのない地球環境 赤城の環境 私たちが守ります」という環境スローガンを掲げ、従業員が自主的に創意工夫をしながら植栽を行い、管理職も毎朝除草作業を行うなど会社が一体となり、緑化等の環境整備に取り組んでいます。また、排気ガスの樹木への悪影響を防ぐための 自動車の前向き駐車も徹底しています。

3 地域との交流
地元昭和村の木である桜を事業所内に千本植樹、その他多くの木々花々も植栽しており、地元でも名所となっています。また、地元の小中学校教育、さらに保全活動を積極的に行い、地域社会や近隣と一体となった活動を進めています。

4 環境への取組み
グループ企業であるキヤノン(株)は、日本で最初にBS7750(ISO14001の前身)を取得した企業であり、 グループの環境対策への造詣は深く、「キヤノングループ環境憲章」を環境保証の基本方針とし、環境保証活動と経営活動の2つのベクトルを一致(EQCD思想)させていく「資源生産性の最大化」めざして、全ての事業活動を行う環境経営システムを取り入れています。

これからも、世界の繁栄と人類の幸福のため持続可能な経済の発展と地球環境との調和に貢献できるよう努力し続けてまいります。

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