2020.7.8株式会社シーネットと共同でオンラインセミナーを開催します

キヤノン電子株式会社は、倉庫管理システム（WMS）国内シェアNo.1の株式会社シーネットと共同で、物流系帳票の処理効率化をテーマとしたオンラインセミナーを開催します。

この度、キヤノンのドキュメントスキャナー「imageFORMULA」シリーズが、株式会社シーネットが提供する各種物流系帳票の読み取りに特化したAI-OCR Webスキャナ『＠YOMU』とシステム連携を開始しました。
この連携により、『＠YOMU』画面上にスキャンスタートボタンが自動で表示され、クリックするだけでキヤノンドキュメントスキャナーが帳票をスキャン、『＠YOMU』のAI-OCR処理にデータが送信されます。手書きを含む配送伝票の入力業務がシンプルに完結し、大幅な時間削減と運用の効率化が可能となります。

今回の連携を機に、両社の知見を集約した共同セミナーを7月16日(木）に開催いたします。物流現場での各種帳票の入力処理にお悩みの方や働き方改革にご関心のある方はぜひお申し込みください。

皆様のご視聴を心よりお待ち申し上げております。

開催概要

●お申し込みフォーム

以下のリンクから参加申し込みを受け付けています。

7/16（木）シーネット　ソリューションウェビナー

株式会社シーネットについて

1992年の創業以来、物流一筋にシステム化による業務効率化と品質向上に取り組んできた、倉庫管理システムのパイオニアです。自社開発、自社マーケティングの効率的な体制により、多様な業界・業種・業態の物流現場が抱える課題に常に最適解を提示、2011年から9年連続でＷＭＳパッケージ出荷金額No. 1*を達成しています。

現在は、物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしています。

【企業HP】https://www.cross-docking.com/

※株式会社ミック経済研究所『クラウド＆リソース拡充で差別化はかる基幹業務パッケージソフトの市場展望2020年度版』