2024.5.7Windows10 IoT Enterprise採用の標準型ハンディターミナル「PRea GT-40/40Pシリーズ」を発表
ハンディターミナル“PRea GT-40” は、Windows 10 IoT Enterprise LTSC2021を採用。
豊富なWindows 周辺機器に対応し、既存のアプリケーション資産を活用することが可能※1。
最新OSにより高度なセキュリティと管理機能が提供されます。
<GT-40/40Pシリーズの主な特長>
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- IT資産の有効活用可能なWindows 10 IoT Enterprise LTSC2021を採用
- お使いのWindows資産やデータを継続して使用可能です。従来のWindows Embedded Compact 7からの移行においてもアプリケーション開発のコストをより抑えることができます。
また、一般向けのWindows 10とは異なり、特定用途向けに強固なセキュリティと長期のサポートが提供されます。
- 検針業務をサポートして、使い易さをとことん追求
- 手袋をしたままでも使いやすい感圧式タッチパネル付きの5型の大型カラーLCDを採用しています。幅の広いボタン形状を採用した物理テンキーで押しやすさを実現しました。
省電力CPU採用により、GT-50に比べて稼働時間が約3時間向上しました。※2
多様なインターフェース(無線LAN、Bluetooth、IrDA、USB Type-C)を搭載し、
無線/有線環境で接続可能です。
- 長年のノウハウを詰め込んだ屋外利用で安心の1台
- 従来から評価をいただいている堅牢性と耐環境性を合わせ持つ設計で、落下の衝撃や水による故障からデータを守り、安心して屋外で使用できます。
また、従来機同様バッテリー交換が容易なため、外出先での予備バッテリーへの交換による長時間運用も可能です。
- ※1 全てのWindows 10機器との接続を保証するものではありません。
※2当社試験およびPRea GT-50との比較による。
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製品紹介URL:https://corporate.canon.jp/newsrelease/2024/pr-0507