マルウェアトレース機能
巧妙化するサイバー攻撃を100%防ぐことは不可能です。侵入されることを前提に感染後の調査・復旧を迅速に行えるよう備えておくことが重要です。 マルウェアトレース機能は、マルウェアの挙動を漏らさず詳細にログに記録するため、マルウェア検知製品と連携し、マルウェアの侵入経路と拡散状況を自動で可視化します。感染後の事後対応の手間を大幅に削減可能です。
- 事後対策の重要性
-
巧妙化するサイバー攻撃を完璧に防ぐことは不可能です。検知・遮断だけではなく、分析・調査・対策を行うことで、組織内の安全を検証することが重要です。

- マルウェアの自動分析
-
侵入経路
マルウェアが「どこから侵入したのか」を特定します。
侵入元がWebの場合、どのURLからダウンロードされたのかわかります。
拡散状況
マルウェアが「どのPCを経由したか」を分析します。
被害状況の把握に役立ちます。
- 他社製品と自動連携
-
連携製品が検知したマルウェア情報をSMLが受け取り、バックグラウンドでトレースします。
連携製品一覧

- 製品に関するお問い合わせ
-
マルウェアトレース機能に関するお問い合わせ