標準型ハンディターミナル
PRea GT-50 シリーズ
PRea GT-50シリーズは、OSにWindows 10 IoT Enterpriseを採用することで、既存のWindows資産やデータを使用できます。また、一般向けのWindows 10とは異なり、特定用途向けのOSとなっており、強固なセキュリティや長期のサポートが提供されます。更にWindows Embedded Compact 7からの移植においてもアプリケーション開発のコストを他のOS搭載ハンディターミナルより抑えられます。
- 主な特長
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基本モデル・無線WANモデル 及びプリンター 一体型モデルをラインアップ
お客様の業務スタイルに合わせ、基本モデル(GT-50)、無線WAN内蔵型モデル(GT-50WW)やプリンター一体型モデル(GT-50P)からお選びいただけます。
- GT-50/50WW
- GT-50P + ロールペーパーホルダー (オプション)
大画面感圧式タッチパネルとテンキー採用
5型の大型カラーLCDを採用し、表現力が向上しました。さらに、感圧式タッチパネルを採用し、手袋でも使いやすい設計としています。また、数値入力の操作性にこだわったテンキーボードはキーピッチを広くし、大きなボタン形状を採用することで、押しやすさを実現。見やすく読みやすいユニバーサルフォントの採用で押し間違いを防止します。
PRea GT-30/31 シリーズ
PRea GT-30/31シリーズは、軽量ボディに高速高精細プリンターを搭載したプリンター一体型ハンディターミナルです。 1Pロール紙、2P紙、単票、ファンフォールド(蛇腹)紙に対応し、多彩なプリント業務を効率化します。
- 主な特長
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軽量ボディに高速高精細プリンターを搭載。
高品位な印字と36行/秒の高速印字速度を実現。
印字濃度自動補正、タイミングマーク検知、印字位置補正機能により、きれいで見やすい帳票を作成できます。
印刷用紙にあわせてGT-30とGT-31の2つのモデルをラインナップ。
1ロール紙印刷にはクラムシェル方式のGT-30、1枚紙・ファンフォールド紙などには単票方式のGT-31をお使いになれます。
- GT-30(クラムシェルモデル仕様)
- GT-31(単票・連帳モデル仕様)
OSにMicrosoft® Windows® Embedded Compact 7を採用。
1GHzの高速CPUを搭載し、複雑な処理にも快適なレスポンスを実現。